ダイエット中に調教された妻 その5
デートは日曜日、車で鎌倉へ食事に行くことになった。
当日は午後からの約束だったので、午前中は掃除したり、料理したり
朝から夫婦で忙しなく動き回っていた。
ホットパンツとキャミでノーブラの果帆を見てて
今日これから起こることを想像してしまい、抱きついたが
「あっつい〜はなれて〜」と逃げられた
家事を終えると、果帆はシャワーを浴び、化粧を始める
念入りなメイクに、
俺「やけに念入りじゃん?もしかして本気で好きになっちゃったぁ?」
と何の得もない皮肉を言うと
果「あーそうですね、行きたいとこ連れてってくれるしぃ」
と返された。
それからも
俺はまるで付き人の様につきまとい一緒に服を選んだ。
果帆の肌の白さと巨乳が引き立ち
俺が1番可愛いと思う緑色のワンピをチョイスした。
それからも
追従してずっと話しかけたり
ちょっかいを出していたら
果「そわそわしすぎだよwせめてどっしりしてて」
と呆れられる始末
谷から
車でマンション前に到着したとメールが入った。
いよいよ
玄関で見送る
余計に名残惜しくなるから、キスやハグはあえてしなかった。
ただサンダルを履いている果帆に、コンドームを一つ手渡すと
果「あ、、、、は、ども」
と気まずく苦笑するものの
果「と、、じゃあなるべく早く帰るね、お鍋のカレー食べて待ってて」
と笑顔でバイバイされました。
俺はすぐさま、ベランダへ回り
マンション下に路駐している谷の車を見つける。
谷の車は俺も一度乗せて貰ったことがあるアルファード
その車へ
麦わら帽子を被った果帆が近寄って行き、助手席へ乗り込む
俺のいる高さから、フロントガラス越しの白い太ももが艶かしく見えていた。
車が発進してしまうと、早速部屋に戻り、自分を慰めた。
出発したのが、13時
16時半になった頃、1度目の電話がかかってきた。
果帆だ、
「もしもーーし!ダーリーン!なにやってるのぉーー?」
俺「なになに、ずいぶんテンション高いね」
果「そー、楽しいよー、今ねービーチで飲んでるんだよー、あーやっぱり水着持ってくれば良かったよー」
俺「だから持って行けって言ったのにw」
・・・と、ここで、谷が電話口に出る。
谷「俺さーん、すいませーん、なんかぁ果帆が若干緊張気味だったんで、飲ませちゃいました!
もちろん俺は飲んでないんで大丈夫ですよ、
今果帆とビーチバレーに飛び入り参加して来たんすよ
あっ、また果帆に代わりまーす」
果「あのねー!これからあなたは、あたしと谷くんの共通の敵ってことになったからーw」
そばで谷の笑い声も聞こえる。
俺「なんだそれw」
果「じゃこれから、イタリアン行ってくるね〜」
俺「はいはい行ってらっしゃい」
電話を切ってから、なんか楽しそうだったなーと思ってたら
少しして果帆から写メが届いた。
夕景の海岸だった、「今度、一緒に来ようねっ♥」
俺返信
「いいねー!行こう行こう、
今日は谷にご馳走になるんだから、
ちゃんといただきますとごちそうさま言うんだよ」
果帆返信
「はーーい、お父さん」
その後、食事後にまた連絡よこすと思ってたのに携帯は鳴らずイライラしてきた。
欲しい時に連絡が無いと、携帯が気になって仕方なく
違う人からメールが入ると、思わず舌打ちしてしまう。
やるせなく
メールを打つ
「今どこ?そろそろ帰ってきてよ〜」
が全く返信はありません。
今頃、帰路かな、それとももうホテルに入っちゃったかな?
そんな想像ばかりで、無駄に勃起して我慢汁を付けてしまう。
部屋にぽつんと1人になって、気が気でない、はっきり言ってテレビ音も耳に入ってこない。
時間を忘れられる方法は唯一オナニーだけという状態でした。
本当に寿命縮めてますよねw
22時を回った頃、辛抱の限界で果帆の携帯を鳴らしたが
直接留守電に案内されてしまった。
更に悶々に拍車がかかる。
23時を回った頃、谷から着信、
「出るの早いですねwもうすぐ、俺さんち着きますよ」
俺はわかったと返事をして部屋着のまま、外に出た。
谷の車が到着していた。
果帆はすでに車から降りてて、運転席側に居た。
「ただいま〜」
果帆が手を振って笑っている。
近づき
谷、運転お疲れ様な、と言うと、運転席からすっとレコーダーを渡してくれたが
果帆にも気付かれてしまった。
果「え、なにそれ、なになに!??」
最初は素知らぬふりをしていたが、誤魔化しきれず、白状した。
果「えーそーなのー!?やだーー!」
みるみるうちに顔が赤くなる
可愛いかったので
これから一緒に聴くぞと言って肩を組むと
果「え〜どーしよー」
谷が「あーなんかお膳立てしたみたいで腹立つー!果帆ーお別れのチューして!」
果「こー言ってます」
俺を見る果帆
俺は周りとマンションベランダに誰も居ないか確認してから
許す、と言うと、
一歩踏み出し車へ近づく果帆
「チュ」と一瞬音が聞こえて
離れる果帆と
「んじゃね」と車を発進させる谷。
またな、連絡するわ!と俺が声かけると
谷「それ聴いても、仲良しだったら、マジすごいっす」
と言い残し去って行った。
家に入り果帆をシャワーを浴びに行かせ
俺は早速PCにレコーダーの音データを取り込み
オーディオ波形を見て、いくつかのシーケンスにトリミングした。
すると果帆がシャワーから上がってきたので、一緒にPC前で聴くことにした。
最初のシーケンスは海までの道中でしょうか、
ほとんど俺の批判を2人で言い合って
たまに谷がフォローするみたいな内容です。
特に果帆は俺がコンドーム渡してきた事をイヤミだと腹を立てていましたw
次のシーケンスはレストランまでの短時間
明らかに果帆のテンションが上がって楽しそう
どうやら、ビーチバレーでパンチラしてしまったみたいです。
次は東京までの道のり
ドア開閉時から既に話している。
果「えーーそしたら、やっぱりマヤちゃんとも来たんじゃーん」
谷「来たよ〜、俺の勝負デートコースだもん」
果「そういうことは女性には内緒にしときなさいっ」
・・・
果「なに?」
谷「いや、可愛いなって思って」
・・・
ぴちゃちゅっちゅ、ちゅ
録音の音を聴きながら、顔を真っ赤にする果帆
果「あ"ーー、ここまで拾っちゃうの、、音ぉ」
・・・